2008年05月25日

●緑内障の精密検査体験その2 視野検査

 視野が狭くなるのは、緑内障の典型的な症状である。 それはそうで、乳頭状に集合した視神経が徐々に外側から死んでいくので、それに併せて視野も少しずつ狭まってくる。 従って視野が通常と比べて狭くなっているかどうかで緑内障の判定をするのだ。

 視野検査は、ちゃんとした計測装置があり、その機械で、視野が正常かどうかを検査する。 左右両目を、それぞれ約10分ほどチェックする。 
 検査方法は、先ず計測器の中を覗き込むようにして顔を固定する。10分ほど集中しないといけないのでちょっと大変だ。 但し疲れたら休息はとれるようだ。 覗き込んだ計測器の視野の中心には、オレンジ色の光があるので、そこに視点を合わせる。 視野検査をそのオレンジ色の光の回りに白い大小の光があちらこちらに点滅するので、その点滅を感じたら手に持ったボタンを押すのである。 この白い光は、決して追ってはならず、視点はあくまでオレンジ色の光に置かないといけない。 そうしないとちゃんとした視野計測ができないのである。 白い光はかなり小さいのもあり、なかば気のせいに思われるような点滅もあるが、とりあえず感じたらボタンを押せばよい。 
 管理人の場合は、片目7分程で終わったのだが、結構集中しないといけないので疲れた。

 さて、検査結果であるが、とりあえず異常無しであった。 医師からは、とりあえず、今は異常は無くても、定期的な検査は受診するよう勧められた。 また、中には、異常は無くても予防のために、眼圧を抑えるような目薬を処方する場合もあるらしい。 神経細胞が死に始めてからは手遅れになるので、そうする人もいるようだ。 管理人の場合は、とりあえず眼圧も正常値だし、この予防策はやめ、定期受診をするようにした。

 今回の検査では、異常は見つからなかったが、 目の回りの病気は一昨年来、時期を同じくして発生している。花粉とか、視力異常とか、パソコンのやりすぎとか色々な事が原因になっているような気がする。 もっと目への気遣いをしないといけないようだ。

2008年05月24日

●緑内障の精密検査体験その1 眼底検査

 緑内障の疑いがあり、やむなく眼科にいくことにした。 しかしいざ病院にいくとなると、どの病院がいいのか迷ってしまう。 へたな医者にかかって間違った診断をされてしまうと困るし、とにかく腕がいいのか悪いのかはよく分からない。 インターネットで口コミ情報をみてもあまり情報はない。 
 とりあえず、ホームページを出している所で、そこから分かる範囲で調べてみることにした。設備の配備状況、医者の経歴、緑内障に関する取り組み方、インフォームドコンセントの状況、等々 なお、知人の口コミでもお勧めの眼科はあったが、ホームページを出していないので状況がよくわからず、また診察も土日は、土曜日午前しかやっていなくて対象から除外されてしまった。 
 行くことを決めた眼科はショッピングモール内にあり、待ち時間の暇つぶしもできそうだ。

 さて、眼科を決めたら、あとは行くだけ。 いったら結構混んでいる。 小さな子が多い。 本当ならお年寄りが多ければ緑内障に関しては結構専門である可能性が高いのだが。 ショッピングモール内にあることもあって、そうなのかもしれないし。 
 とりあえず、受付で初診の旨と、健康診断で異常(緑内障)が認められたことを話し、待合室で待つ。 土日はかなり混んでいるようで一時間ほどしてようやく呼ばれる。 まず最初に目の大きさを測られた。 視力検査をするために必要らしい。 緑内障の検査とはあまり関係なさそうだ。 しかし総合的に診断をするには必要なのかもしれない。 次に計ったのは眼圧。 これは目に直接空気を吹きかけて計るので、ちょっとびっくりして目を閉じてしまうのだが、痛くは無い。 眼圧は高くなっていれば緑内障を発症する原因になるので、 この検査は緑内障検査に欠かせない。
 ということで、まずはこの2つの基本検査をして待合室に戻る。 診察をする医者があくまで待っておくのである。 しばらくして再度呼ばれ、診察となる。  
 
 医師に、健康診断で乳頭陥凹と言われたこと、最近2週間ほど前から左目の端に黒い点が見えることなどを話す。 そして、診察しているその場で、拡大鏡?で目の中の状態を見てもらう。 医師からは眼底検査と視野検査をする旨を告げられ、 その場で、眼底検査をする前準備として目薬をさしてもらう。 視野検査を後日予約を取ってやることになった。
 さて、眼底検査であるが、なぜ目薬かというと、 どうも瞳孔を拡大させるものらしい。 瞳孔を開かないと目の奥が見えないのである。 目薬をさして20分ほどで瞳孔は全開となった。 瞳孔が開いているため完全なピンボケ状態である。 3,4時間はこんな状態である。
 →通常の瞳孔通常時の瞳孔  →拡大した瞳孔拡大した瞳孔


 20分後再度診察室に呼ばれ、瞳孔全開のまま、医師が目の中を拡大鏡で見ている。 医師の言われるままに目の玉をぐるり1周360度回転させて(実際は上を見て、左上をみて 左をみて、左下をみて という感じで目の玉を回転させる)診てもらう。 この検査は、黒い点が見えるという症状の原因を探っているらしい。 この診察では、黒い点の原因が分かったらしい。 目の中に変異があり、黒いほくろのようなものができているらしい。 視力の変調が原因らしい。 ということでこの黒い点は緑内障とは関係ないようだ。 ただ、残念ながら黒い点は、ほくろなので直らない。
 
 眼底検査というと、とかく痛い検査を想像しがちであるが、いざやってみたら瞳孔を全開させるための目薬点眼、あとは拡大鏡で実際に視点を変えながら目の中を診てもらうだけで、何とも無い。 瞳孔が開いている間のピンボケ時間 3,4時間はちょっと苦になるが、その間は寝ていれば平気である。 車の運転ができない位である。

 次は視野検査が待っているがどんな感じなのだろう。 とりあえず第一の疑いがわかって一安心。

●緑内障の疑い

 最近、目の回りの異常に悩まされている。 

 昨年は、ちょうど花粉症のシーズンの終わり頃に、さんりゅう種に見舞われた。 目を掻いたり、目薬の継続的使用で何らかの変調をきたしたらしい。 今年は幸いにも花粉症の症状の出る期間が短く、難を逃れた。

 しかし、今年は別の悩み事が発生してしまった。 昨年11月に健康診断を受けた際に、「乳頭陥凹(にゅうとうかんおう と読むらしい)」 という検査結果が出ており、精密検査を受けるように言われてしまった。 症状がないので、大したことはないだろうと6ヶ月ほどほったらかしにしていたのだが、 つい最近左目の端に黒い点が見え始めた。 左側の視界に小さな虫が見えるような感じなのである。

 乳頭というのは、目の奥にある視神経の集合体みたいなもの(きっと見た目が乳頭のように見えるのだろう)で、 これが凹んでいると、緑内障という目の病気の疑いがあるらしい。 
 緑内障は眼圧が高くなることで、先程の視神経が徐々に失われ、最後は失明に至る怖ろしい病気である。 視神経が失われていくと乳頭部分が凹んでいくらしく、その状態から緑内障を疑うのである。視神経が徐々に死んでいくことで視野が狭くなり最後は何も見えなくなる。 厄介なことに死んだ視神経は二度と元に戻らないらしく、 進行は食い止められても改善されることはない。 視野の狭さを感じ始めたら、既に手遅れとも言われており、早期発見がポイントである。 
 基本的な症状は視野が狭くなることであるが、それ以外にも黒い点が見えたりする場合もあるらしく、兎に角目の異常を感じたら検査を受けることが一番である。

 管理人の場合は、幸いにも視野が狭くなったような感じはしていない。 また健康診断で計った眼圧も12、13程度で低いほうである。 但し眼圧が低くても緑内障を発症しているケースもあるようで油断ならない。 また、黒い点が見え出しているのも気になるところである。 
 普段は、病院に行かない管理人もここは堪忍しないといけなさそうだ。 眼科は一度もいったことがないし、どんな検査をするのか、痛い検査かどうか、不安だらけである。

2008年05月06日

●やはり直った水虫

 夏の間、あれほど悩まされ、日々薬を塗り続けても直らなかった水虫が、冬の間に姿を消してしまった。 完治した(ように見える)のだ。
mizumusi2.JPG←完治した(?)水虫君

 しかし、この経験は昨年と同様である。 冬の間に姿を消したので、完全に直ったと思ったら、夏にまた姿を現したのだ。 ということは、皮膚の下に潜って、秘かに、じめじめの夏を待っているのである。

 ものの本によると、水虫は姿を消した後も、3ヶ月は根気よく薬を塗り続けなければ根治しないらしい。しかしこれが中々できないのである。 全く姿が無いものだから絶対に直っていると信じてしまう。

 実際に盛りの頃に比べると、信じられないほど何とも無い。  5月の時点でも何の症状も出ていないが、本来なら、ここでしっかりと薬を塗り続けないといけないのであろう。 だけどこれができない。

 なぜできないかというと同じ場所に出てくるとは限らないから。 同じ場所なら集中攻撃できる。 だけど違う場所に出現すれば、集中攻撃箇所が2箇所になる。まさか足全部に薬を塗るわけにもいかない。違う場所でまた一からの出直しである。 その場所が次第に増えていくと薬を塗るのも面倒になる。 しかも姿を消した場所も3ヶ月は塗り続けないといけない。
 このように、一旦症状が出てしまったら、あとは根気勝負だが、この戦いが冬まで続いて結局は終結してしまう。

 今夏は、とにかく症状が出始めたら、しっかりと初動攻撃をかけよう。 姿を消して後も3ヶ月は攻撃をかけて見ることにしよう。 他に移ったら、そこもしっかり絶滅させよう。 
 気合を入れて水虫撲滅作戦だ!