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2008年05月24日

●緑内障の精密検査体験その1 眼底検査

 緑内障の疑いがあり、やむなく眼科にいくことにした。 しかしいざ病院にいくとなると、どの病院がいいのか迷ってしまう。 へたな医者にかかって間違った診断をされてしまうと困るし、とにかく腕がいいのか悪いのかはよく分からない。 インターネットで口コミ情報をみてもあまり情報はない。 
 とりあえず、ホームページを出している所で、そこから分かる範囲で調べてみることにした。設備の配備状況、医者の経歴、緑内障に関する取り組み方、インフォームドコンセントの状況、等々 なお、知人の口コミでもお勧めの眼科はあったが、ホームページを出していないので状況がよくわからず、また診察も土日は、土曜日午前しかやっていなくて対象から除外されてしまった。 
 行くことを決めた眼科はショッピングモール内にあり、待ち時間の暇つぶしもできそうだ。

 さて、眼科を決めたら、あとは行くだけ。 いったら結構混んでいる。 小さな子が多い。 本当ならお年寄りが多ければ緑内障に関しては結構専門である可能性が高いのだが。 ショッピングモール内にあることもあって、そうなのかもしれないし。 
 とりあえず、受付で初診の旨と、健康診断で異常(緑内障)が認められたことを話し、待合室で待つ。 土日はかなり混んでいるようで一時間ほどしてようやく呼ばれる。 まず最初に目の大きさを測られた。 視力検査をするために必要らしい。 緑内障の検査とはあまり関係なさそうだ。 しかし総合的に診断をするには必要なのかもしれない。 次に計ったのは眼圧。 これは目に直接空気を吹きかけて計るので、ちょっとびっくりして目を閉じてしまうのだが、痛くは無い。 眼圧は高くなっていれば緑内障を発症する原因になるので、 この検査は緑内障検査に欠かせない。
 ということで、まずはこの2つの基本検査をして待合室に戻る。 診察をする医者があくまで待っておくのである。 しばらくして再度呼ばれ、診察となる。  
 
 医師に、健康診断で乳頭陥凹と言われたこと、最近2週間ほど前から左目の端に黒い点が見えることなどを話す。 そして、診察しているその場で、拡大鏡?で目の中の状態を見てもらう。 医師からは眼底検査と視野検査をする旨を告げられ、 その場で、眼底検査をする前準備として目薬をさしてもらう。 視野検査を後日予約を取ってやることになった。
 さて、眼底検査であるが、なぜ目薬かというと、 どうも瞳孔を拡大させるものらしい。 瞳孔を開かないと目の奥が見えないのである。 目薬をさして20分ほどで瞳孔は全開となった。 瞳孔が開いているため完全なピンボケ状態である。 3,4時間はこんな状態である。
 →通常の瞳孔通常時の瞳孔  →拡大した瞳孔拡大した瞳孔


 20分後再度診察室に呼ばれ、瞳孔全開のまま、医師が目の中を拡大鏡で見ている。 医師の言われるままに目の玉をぐるり1周360度回転させて(実際は上を見て、左上をみて 左をみて、左下をみて という感じで目の玉を回転させる)診てもらう。 この検査は、黒い点が見えるという症状の原因を探っているらしい。 この診察では、黒い点の原因が分かったらしい。 目の中に変異があり、黒いほくろのようなものができているらしい。 視力の変調が原因らしい。 ということでこの黒い点は緑内障とは関係ないようだ。 ただ、残念ながら黒い点は、ほくろなので直らない。
 
 眼底検査というと、とかく痛い検査を想像しがちであるが、いざやってみたら瞳孔を全開させるための目薬点眼、あとは拡大鏡で実際に視点を変えながら目の中を診てもらうだけで、何とも無い。 瞳孔が開いている間のピンボケ時間 3,4時間はちょっと苦になるが、その間は寝ていれば平気である。 車の運転ができない位である。

 次は視野検査が待っているがどんな感じなのだろう。 とりあえず第一の疑いがわかって一安心。

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